ITも大抵筋肉でなんとかなる

気が向いたら技術的なことも書くかもしれないですが、技術的なこと=ITとは限りません。

スキルの棚卸しを行なって思ったこと

タイトルの通りスキルの棚卸をしています。スキルというか、ポートフォリオを作るための基盤なんですが。さてはてどうやって書いたらよいのか…。自分を売り込むためのものなのでどうしてもいろいろ書きたくなってしまうのですが、それじゃいけないもっと必要な情報のみに絞るべき…などいろいろなことを考えながら書いているとなかなか上手く書けず。難しいです。やったこととできるようになったことを淡々と書けばいいのかしら…。

ところでスキルの棚卸しをしていて気付いたことがあります。それはベンチャー企業(私の場合はベンチャー(笑)でしたが)に入るメリットです。正確にはある程度裁量のある仕事のできるベンチャーになります。それは「いろいろな技術に触る機会が多くなる」ということ。ベンチャーの場合大抵の場合人数が足りていませんので、一人でいろいろな役割を兼務する必要があります。私が一番兼務したときは

  • インフラ設計・構築
  • ミドルウェア構築
  • データベース設計・構築
  • ビルド職人(のちにJenkinsを自分で構築し自動化)
  • コーディング(フロント・バック両方)

みたいな感じでした。インフラに関してはAWSで契約しVPSでネットワーク設定をしEC2でサーバを立てApacheTomcatをインストールしSSL/TLS対応を行ないRDSでデータベースサーバを立てデプロイをしソフトウェアの動作確認をしながらコーディングを行なう…そんな感じでした。よくやってたなぁと思います。その上2年目でしたからね…よく生きてたなと…。今だったら全部当たり前にできますけど、当時は「Linuxってなに?プロンプト?WindowsDOSみたいなやつじゃないの?FQDN?何そのDQNみたいなやつ…CIDR…?サブネットマスクApacheってなに…?Apache TomcatApacheじゃないの…?」って感じだったので控えめに言って死でしたね。もっと学生のときに勉強しておけばよかった…。

これだけ兼務していると何が起きるかって、家に帰ってWebサービスを作ろうと思ったとき何も困らなくなることですね。何を用意して何をすれば作れるのかはすぐ分かるようになったので、動くものを作ることに関してはそこまで苦労せずできるようになりました。チューニングとかセキュリティ関連はそこまでちゃんとやったわけじゃないのでもし公開するならその辺を勉強しながらやることになりますが、逆にその程度で済むという感じです。

まぁ察しの良い方は気付いていると思いますが信じられないほどブラックでした。辞めてから1年以上「なんで僕はあんなクソみたいな会社に入ってしまったんだ…人生終わったようなもんだよ…もうだめだ…」とか思ってましたが、いろいろできるようになった点はとてもよかったと思いますし、PMがあまりにも無能すぎてめちゃくちゃ裁量があったのでいろいろ自分で決められたのはよかったです。

あまりにもブラックなベンチャーに入ってしまうと身体を壊す危険もあるのでお勧めできませんが、そうでないところであれば一度入ってみるというのも悪くないのでは?と思えるようになりました。成長したということでここはひとつ…。