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エンジニアの箱

サーバ構築とか、Ciscoルータの設定とか、コーディングに関してのなにがしを書きます。

新社会人になるエンジニアの皆さんへメモのなにがしを伝授

その他

もうすぐ4月ですね。新社会人になる皆さんドキドキしているのではないでしょうか。私はそうでした。

脅すようですが、最初入社すると、社会人独特の会話に戸惑うことになります。特にエンジニアの場合、「さっきギットにコミットしてプッシュしておいたから、プルしてテストしてエビデンス作って」みたいな会話が始まったりします。ルー語か。しかし割と日常的な会話だったりします。日本語でしゃべれって思うような会話を聞き取らなきゃいけなくなったとき、さぁどうするかって話ですよ。メモを取りましょう。

メモを用意せよ

とにかくメモを取る。これが大事。何でもかんでもメモ。メモ魔になりましょう。「ちょwwwwお前それメモしなくていいからwwwww」ってことでもメモしましょう。最初は。メモをしまくっていると、「何をメモしなければならないのか」がそのうち見えてきます。が、最初はそんなこと分からないので、経験が積みあがるまでとにかくメモを取りましょう。

メモを取る意味

メモを取る意味は2つあります。

  1. 忘れないため
  2. 覚えるため

一見すると物凄く矛盾している2つを書いた気がしますが、実はメモを取る本質はこの2つに凝縮されているのです。
まず1つ目の「忘れないため」ですが、これはもう当たり前です。見返して、「あっそういえばそんな話になったわー」とか、「よくわからないし後で調べよ」とか、そんなようなために、ということです。
そして2つ目の「覚えるため」ですが、人というのは書くと覚える生き物です。「書く」という行為を通して、「そういえばなんか書いたっけな」とか、「前あんなことあったな」という記憶を呼び覚ますための事象を覚えるために書くのです。ぶっちゃけこっちの方が重要だったりします。

メモの取り方

メモはきれいに書いてはいけません。きれいに書いてはいけません(大事なことなので2回書きました)。読めないのは論外ですが、読めるレベルでなおかつスピーディに、2時間以内に読めば内容を思い出せるぐらいのメモを取るのが一番良いです。そして、その場しのぎのメモの中で重要なメモのみをあとからきれいに書き直す。これにつきます。その場できれいに書こうと思うと絶対に書き漏らしますので、あとから書き直すことを前提に書いた方がよいです。ですが当然読めないと話にならないので、読めるレベルでは書く必要があります。



さてはて、メモを取る重要性はざっくりまとめたものの、メモを取るにも書き物がないとメモ取れません。なので、メモ帳買いましょう。しかし、なんでもいいわけではありません。

サイズ

大きさ、これ非常に重要です。主要なサイズは下記ですかねぇ。

  1. A4
  2. B5
  3. A5
  4. スリム
  5. B6
  6. B5
  7. A6
  8. バイブル
  9. コンパクト
  10. ミニ

恐らく、A4とかB5とかは聞いたことあると思いますが、それ以外のサイズがピンと来ないと思います。コンパクトっていうと、9cm×14cmですかね?ミニは6.5cm×10.5cmだったと思います。スリムは…分からないですw
メモを取るという観点で言うと、サイズは大きければ大きいほど良いです。もちろん、メモを取るということに限って言えばということですが。利便性や持ち運びなんかは度外視です。そういう意味でいうとサイズは大きい方がよいです。新人の頃はA4かB5の大学ノートを使っていた記憶があります。
ちなみに、小さくなればなるほど、ポケットに入れやすい・軽いという理由から持ち運びが便利になり、メモを取る頻度は増します。(結構重要)なので、普段はミニサイズ+ボールペン等をポケットに忍ばせ、メインではバイブサイズ・A5サイズを使用するといった使い方もできます。

もしかして気が付いたかもしれませんが、メモを取るなら大きめのを使え、でもメモを取るなら小さめのを使えと書きました。完全に矛盾していますが、ようはトレードオフです。メモを取りやすくなおかつ持ち運びに便利でさっとメモが取れるサイズを探求しましょう。もしくは、先ほど記したように2つ使うとか。この辺りは経験則になってくるのと個人の好みが絡むので何とも言えません。私はミニサイズをサブ、バイブルサイズをメインで使うのがしっくりきますね。

種類

大きく分けて3タイプあると思っています。

  1. ノート(メモ)タイプ
  2. 手帳タイプ
  3. システム手帳タイプ

ノートタイプは恐らく皆さんが想像するような、大学ノート的なものです。すべてのページに同じ罫線が印刷されていて、自由に書くことができるタイプです。ノートタイプと言えば、「モレスキン」や「ロディア」が有名です。

持っていれば話題にはなるし、使いやすいと思いますが、かなり値が張ります。メモ取りまくっていたらノートなぞ1ヵ月に1冊は消耗するので、「そうは言ってもお金が…」という方には「カバーノート」がおすすめです。

コクヨ カバーノート システミック B5 グレー/黒 A罫 40枚 ノ-653A-1

コクヨ カバーノート システミック B5 グレー/黒 A罫 40枚 ノ-653A-1

カバーノートであれば、中身のみ取り換えればよいので初期投資分しかかかりません。後は普通のノートでもOKというわけです。


手帳タイプは、スケジュール管理などもできるタイプで、月・週単位で予定を書き込んだりできるタイプです。
こちらは店頭で買うのが一番よさそうですね。特にこれと言ってブランドもないと思います。毎年変えるという性質もあるのだとは思いますが。


システム手帳タイプは、様々な用途に使用できるよう自分でカスタマイズするタイプです。言ってしまえば、「ルーズリーフの手帳版」です。システム手帳の弱点として、「かさばりやすい」ことと、「リングが手に当たり書きづらい」の2点がありますが、使いこなせばこれ以上使いやすいものはないのでは?と思えるほど使い込めます。なお私はシステム手帳を愛用しています。システム手帳であれば、レイメイ藤井の「ダ・ヴィンチ」シリーズ、ファイロファックス、アシュフォードなどが有名ですかね。

レイメイ藤井 システム手帳 ダヴィンチ スタンダード 聖書 ブラック DB3005B

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ただ、システム手帳はブランドのものを購入しようと思うと上記2つとは比べ物にならないぐらい値段が吊り上がります。最初はノーブランドのものでどんなもんか試してみるといいかもしれません。

ちなみに私は、
システム手帳(ミニ)→ノート(B6)→手帳(スリム)→ノート(B5)→手帳(A5)→システム手帳(バイブル)
と変遷しています。今のところバイブルサイズがしっくり来ていますね。

ペン

さて、メモを取るには書くためのものが必要です。そう、ペンです。ちなみにですが、ビジネスシーンにてシャープペンシルはNGだと個人的には思っています。シャープペンシルは、性質上正式な書類には使用できない、かすれると汚れる、芯が折れるとめんどくさい、等の理由がありあまり使用を推奨できません。ボールペンか万年筆を用意しましょう。また、ボールペンも黒と赤2色以上用意しておくと便利です。私はPARKERのボールペン、LAMYの万年筆を愛用しています。

パーカー ボールペン IM GT S1142302 正規輸入品

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他にもモンブラン、クロスなど様々メーカーがあります。

総括

いかがでしたでしょうか。前半はメモの重要性や取り方、後半は道具について書いてみました。ぶっちゃけメモの取り方なんかは書籍を買えばいくらでも書いてあるでしょうし、検索すればネット上にもゴロゴロ転がっていそうです。が、あえて書いてみました。
後半の道具についても、別に100均のメモ帳や100均のボールペンでも何も困らないのですが、あえて紹介しています。道具に関しては、自分の好きなものを使用することで仕事をしているほんのふとした瞬間テンションをあげることができ、1日1日のモチベーション維持にもなりますし、話題作りに使えます。この辺りの道具にこだわって1流のものを使用していれば、もしかしたら先輩から「おっこいつ分かってるな」と思ってもらえて、色々教えてもらいやすくなるかもしれません。

2016/03/26追記

システム手帳・手帳・ノートの他に、「トラベラーズノート」もありました。システム手帳と手帳の中間ぐらいの感じで、カスタマイズがしやすく見た目がおしゃれです。また、同じくカスタマイズができるシステム手帳と比べるとかなりリーズナブルなので、私は使ったことがないですがおすすめです。ほしいなぁ…。

トラベラーズノート Traveler's note book 茶 チャ 13715006

トラベラーズノート Traveler's note book 茶 チャ 13715006